パソコンのセキュリティ確認方法|Windows 11でチェックしたい3つのポイント【2026年版】

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パソコンのセキュリティ確認方法|Windows 11でチェックしたい3つのポイント【2026年版】

パソコンを使っていて、
「セキュリティ対策はできているのかな?」
「ウイルス対策ソフトが入っていれば安心?」

と思ったことはありませんか?

Windows 11には、パソコンを安全に使うための機能が標準で備わっています。しかし、普段は問題なく使えていても、更新状況やセキュリティ設定を確認したことがない方もいるでしょう。

実は、Windowsの設定画面から、初心者でも簡単にセキュリティの状態を確認できます。 難しいコマンドや専門知識は必要ありません。

この記事では、パソコン講師の経験をもとに、Windows 11で確認しておきたい3つのセキュリティ項目を、操作手順に沿ってわかりやすく解説します。

ご自身のパソコンを操作しながら、一緒に確認してみましょう。

パソコン講師

このサイトを書いている人

ぷろろん|パソコン講師

パソコン教室で4教室・約600名を指導してきたパソコン講師です。

スマホやパソコン、通信サービスの「わからない」を、初心者の方にもわかりやすく解説しています。

「わからない」を「わかった!」に。そんな思いで情報をお届けしています。

目次

① Windows Updateが最新か確認する

① Windows Updateが最新か確認する

パソコンのセキュリティ対策で、まず確認したいのがWindows Update(ウィンドウズアップデート)です。

Windows Updateは、Windowsの不具合を修正したり、セキュリティ上の弱点(脆弱性)を改善したりするための機能です。

更新を長期間行っていないと、すでに知られている脆弱性が修正されず、ウイルス感染や不正アクセスのリスクが高まる可能性があります。

Windows Updateの確認手順

Windows 11では、次の手順で確認できます。

  • 画面下の「スタート」ボタンをクリック
  • 「設定」を開く
  • 左側のメニューから「Windows Update」を選択
  • 「更新プログラムのチェック」をクリック
  • 更新プログラムが表示された場合は、内容を確認してインストールする

確認後、「最新の状態です」と表示され、保留中の更新や再起動がなければ、基本的な確認は完了です。

更新後は再起動が必要なこともある

Windows Updateでは、更新内容によってパソコンの再起動が必要になる場合があります。

業中のファイルを保存してから再起動しましょう。

また、更新プログラムのダウンロードやインストールには時間がかかることもあります。仕事の途中ではなく、時間に余裕があるときに確認するのがおすすめです。

なお、「最新の状態です」と表示されていても、Windows自体のサポートが終了している場合は注意が必要です。サポート対象のWindowsを使用することも、セキュリティ対策の基本になります。

② ウイルス対策が有効になっているか確認する

② ウイルス対策が有効になっているか確認する

Windows 11には、Microsoft Defender ウイルス対策というセキュリティ機能が標準で搭載されています。

ウイルスや不正なプログラムなどの脅威からパソコンを保護するための機能で、別途有料のウイルス対策ソフトを購入しなくても利用できます。

ただし、設定やほかのセキュリティソフトの利用状況によって、保護機能の状態が異なる場合があります。

まずは、現在のウイルス対策が正常に動作しているか確認しましょう。

ウイルス対策の確認手順

Windows 11では、次の手順で確認できます。

  • 画面下の「スタート」ボタンをクリック
  • 「設定」を開く
  • 「プライバシーとセキュリティ」を選択
  • 「Windows セキュリティ」をクリック
  • 「ウイルスと脅威の防止」を確認する

「ウイルスと脅威の防止」に緑色のチェックマークが表示されていれば、基本的には問題が検出されていない状態です。

ただし、緑色のチェックマークが付いていても、すべてのウイルスや不正アクセスを防げるわけではありません。

黄色や赤色のマークが表示されたら?

Windows セキュリティでは、保護の状態によって異なるマークが表示されます。

ポイント
  • 緑色のチェックマーク:現時点で対応が必要な問題は検出されていない
  • 黄色の警告マーク:確認や対応が推奨されている
  • 赤色の警告マーク:早急な対応が必要な問題がある

黄色や赤色のマークが表示された場合は、該当項目を開いて、Windowsからの案内を確認しましょう。

ウイルス対策ソフトを追加する必要はある?

Windows 11では、Microsoft Defenderによる基本的なウイルス対策が利用できます。

そのため、一般的な利用であれば、必ずしも有料のウイルス対策ソフトを追加する必要はありません。

ただし、フィッシング詐欺対策や個人情報の保護など、必要な機能によっては追加のセキュリティサービスが選択肢になります。

大切なのは、ソフトをいくつ入れているかではなく、必要な保護機能が正常に働いているかを確認することです。

③ インストール済みアプリを確認する

③ インストール済みアプリを確認する

パソコンのセキュリティ対策では、どのようなアプリがインストールされているかを把握しておくことも大切です。

普段使っていないアプリや、以前インストールしたまま更新していないソフトが残っていることもあります。

古いアプリには、セキュリティ上の弱点(脆弱性)が見つかっている場合もあるため、定期的に確認しておくと安心です。

インストール済みアプリの確認手順

Windows 11では、次の手順で確認できます。

  • 画面下の「スタート」ボタンをクリック
  • 「設定」を開く
  • 左側のメニューから「アプリ」を選択
  • 「インストールされているアプリ」をクリック
  • 表示されたアプリの一覧を確認する

画面上部にある「アプリの検索」を使えば、特定のアプリがインストールされているか調べることもできます。

アプリ名を入力すると、該当するものが一覧に表示されます。

知らないアプリが見つかったら?

アプリの一覧には、自分でインストールした覚えのない名前が表示されることもあります。

しかし、知らない名前だからといって、必ずしも危険なアプリとは限りません。

Windowsやパソコンメーカーが最初から用意しているものや、ほかのソフトを動かすために必要なものもあります。

名前がわからないという理由だけで、すぐにアンインストールするのは避けましょう。

まずはアプリの提供元や用途を確認し、削除しても問題ないか判断することが大切です。

特に、仕事で使用しているパソコンや会社から貸与されているパソコンでは、管理者に確認してから対応しましょう。

アプリ一覧に表示されなければ安心?

「アプリの検索」で見つからなかった場合でも、そのソフトがパソコン内に存在しないとは限りません。

一部のソフトは、インストール済みアプリの一覧に表示されないことがあります。

また、一覧に表示されているだけでは、そのアプリが最新の状態かどうかも判断できません。

アプリ一覧は、パソコンの状態を把握するための確認方法のひとつと考えましょう。

不要なアプリを整理する際も、用途を確認したうえで慎重に対応することが大切です。

④ パソコンのセキュリティ確認についてよくある質問

④ パソコンのセキュリティ確認についてよくある質問

Windows 11のセキュリティ確認について、初心者の方からよく聞かれる疑問をまとめました。

Windows標準のウイルス対策だけでも大丈夫?

Windows 11には、Microsoft Defender ウイルス対策が標準で搭載されています。

基本的なウイルス対策機能が備わっているため、一般的な利用であれば、必ずしも有料のセキュリティソフトを追加する必要はありません。

ただし、Windows Updateを最新の状態に保ち、不審なメールやWebサイトに注意することも大切です。

Windows Updateは自動で更新される?

Windows 11では、通常、更新プログラムが自動的にダウンロード・インストールされます。

ただし、再起動が必要な場合や、更新が保留されている場合もあります。

そのため、定期的に「設定」からWindows Updateを開き、更新状況を確認すると安心です。

緑色のチェックマークが付いていれば絶対に安全?

緑色のチェックマークは、Windows セキュリティで現時点の保護状態に問題が検出されていないことを示しています。

しかし、すべてのウイルスや不正アクセスを防げるという意味ではありません。

新しい脅威やフィッシング詐欺などには、日頃から注意する必要があります。

PowerShellを使って確認する必要はある?

一般的なセキュリティ確認であれば、PowerShellを使う必要はありません。

Windows Updateやウイルス対策の状態、インストール済みアプリは、Windowsの設定画面から確認できます。

PowerShellは、特定のソフトのバージョンやパソコンの詳しい情報を調べる際などに使うツールです。

パソコンのセキュリティはどのくらいの頻度で確認すればいい?

Windows Updateやウイルス対策は、通常、自動的に動作する仕組みになっています。

そのため、毎日すべての項目を手動で確認する必要はありません。

ただし、月に1回程度を目安に、更新状況や警告の有無を確認する習慣をつけるとよいでしょう。

また、セキュリティに関する警告が表示されたときや、重要な脆弱性の情報が公表されたときは、必要に応じて確認してください。

⑤ まとめ|定期的な確認でパソコンを安全に使おう

⑤ まとめ|定期的な確認でパソコンを安全に使おう

パソコンのセキュリティ対策は、難しい操作や専門知識が必要なものばかりではありません。

Windows 11では、設定画面から基本的なセキュリティの状態を確認できます。

今回紹介した、確認しておきたい3つのポイントを振り返りましょう。

  • Windows Update:最新の状態になっているか
  • ウイルス対策:緑色のチェックマークが表示されているか
  • インストール済みアプリ:知らないアプリや使っていないアプリがないか

これらを確認することで、パソコンのセキュリティ状態を把握し、必要な対策に気づきやすくなります。

ただし、3つの項目に問題がなくても、すべての脅威を防げるわけではありません。不審なメールやWebサイトに注意し、日頃から安全な使い方を心がけることも大切です。

パソコンのセキュリティは、一度設定したら終わりではなく、定期的に確認することが大切です。

まずは、ご自身のWindowsパソコンで3つの項目を確認してみましょう。

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この記事を書いた人

パソコン講師として、これまでに約600人以上の方へパソコン操作を教えてきました。

「難しいことをやさしく伝えること」を大切に、
初心者の方でも分かりやすい解説を心がけています。

現在は、パソコン環境の整え方や作業効率アップのコツを中心に発信しています。

実際によくいただくご相談や、解説の中で参考になる内容として
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