
パソコン講師
iCloudとは、Apple社が提供するオンラインストレージ(クラウドストレージ)サービスです。
インターネット上のストレージに保存します。
【iCloud】を使うメリット・デメリット
メリット
- iCloudではiPhone内のデータを自動でバックアップ
- デバイスの故障や紛失でも安心
- 内部データを使わない
デメリット
- 無料では5GBまで
- 追加購入50GB:130円
- 追加購入200GB:400円
- 追加購入2TB:1300円
iPhone本体容量の確認方法

パソコン講師
まず、iPhone本体に保存できる容量を確認します。
- 設定
- 情報
- 上から11番目の「容量」で確認(256GB、128GB、64GBなど)iPhone本体の容量
iPhoneの使っているストレージの確認方法

パソコン講師
次に、iPhone本体に保存できる「空き容量」を確認します。
使っているものが、ストレージです。

iPhoneのストレージの容量の確認方法
- 設定
- 一般
- 上から7番目の「iPhoneストレージ」で確認
- 各アプリごとの使っている容量もわかる
iCloudの使っている容量の確認方法

パソコン講師
iCloudは、iPhone本体に保存しないで、ネット上に保存です。
5GBと少ないので、すぐにいっぱいになります。
どのくらいiCloudを使っているか、確認してみましょう。
- 設定
- ユーザー名
- 上から5番目の「iCloud」で確認(5GBまで)
- タップして使っているアプリを表示して、オンになっているのがiCloud使用中
iCloudが5GB以上でいっぱいな時は保存先を変えてみる
写真の容量が多くなるので、保存先を変えてみるのもいいですね。
- iCloudを利用しない
- iPhone本体に保存する
- パソコンで保存する
【まとめ】 iCloudの容量が足りない時の対処法
- 自動バックアップをオフにする
- 不要なデータを削除する
- データを他のストレージに移す
- すぐに使わない写真や動画などを外付けHDDに移動など
- ストレージ容量を追加購入する
- 50GB:130円
- 200GB:400円
- 2TB:1300円